大企業で働く事〜組織の壁

大きな企業であれば、あるほど組織は複雑になってくる。要するに組織がたくさんあるのだ。組織が複雑であればあるほど、負の影響も増してくる。

なぜなら、皆小さな箱から出る勇気がないのだ。自分達の組織を守るとか、組織の理論で考えるとか。。。小さなところで威張っていないで、大局的に考え、小さな組織から出て行く勇気が必要だ。

大局的に考えるというのは、非常に大切。では、如何したら大企業は一つになれるのか?それは、経営理念だ。

経営理念がしっかりしている会社はどんなに組織が複雑でも、うまくまわっている。なぜなら、皆の目的が一緒だからだ。

ただ、経営理念があっても、それぞれの組織がそれぞれの為に動いていて、
理念を無視しているようであれば、その大企業は衰退の道を歩む。それは、経営理念が形骸化しているのだ。

経営理念。それは企業が大きくなれば大きくなるほど必要なものだと思う。

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大企業で働くこと〜Flat化した世界

最近海外拠点にいて、仕事で感じる事は、世界は既にFlat化しており、それに対応していかないと、負け組みに入ってしまうという事だ。

簡単に言うと、今まで日本で行っていた単純業務(ホワイトカラー職場での)を固定費の安い中国やインドに持ってくる必要性があるという事だ。

これには、日本の会社で働いている日本人にとっては、非常に厳しい現実だ。これを推進する事によって、日本人の雇用が減るからだ。しかし、推進しなければ、企業の存続は危うい。

悩みに悩んだ後に、これを推進する事は結果として、よい事だと思うようになった。なぜならば、世界は既にFlat化している。簡単な仕事であれば、それは給料が少ないという事だ。それで、日本人の給料が下がるなら、とことん下げて・・・職を失うのであれば、失業して・・・要するに、膿を出す事が必要。そうしたら、人は如何したらよいか考えるからだ。

結論は、今の日本人の給料体系を維持したいのなら、付加価値のある、他人と違った仕事をしないといけないんだ。単純業務はホワイトカラー職場でも中国・インド・ベトナムに移管される。

学び続けなければ、いつかは淘汰される。

 

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就職活動質問事項

就職活動と全然関係ない質問が3点あります。ガリレオさんは学生時代に英語と中国語が話せたそうですがどのようにして勉強したんですか?

⇒どの様にって難しいけど・・・正直大学時代、英語はあんまり勉強していない。
中国語は中国人の人と会話したりして。

あと名だたる商社で活躍しているということはガリレオさんはもうずば抜けて優秀だと思いますが、普段から心がけていることとかあるのでしょうか?それと出世する人の特徴など教えてください。

⇒普段から心がけているのは『変化』。仕事上での変化から、普段生活のしょーもない変化まで。(いきつけのAレストランといったことのないBレストランどちらか迷ったら、Bを選ぶ等)出世する人の特徴は、努力している人かな。キーワードは経験・読書・映画等・語学の継続だと思う。

ちなみに私は、このブログを読んでいたおかげで無事就職活動を納得した形で終えることができました。

⇒そういってもらえるとうれしいね。

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就職活動 感想・意見

現在就職活動しているものです。就職活動をしていてはっきりわかったことがあります。それは、はじめの就職する一社によって人生がきまるということです。

日本のように正社員の雇用が法律によってガチガチに保護され、新卒一括採用だとはじめの就職する一社によって生涯賃金がきまってしまうのです。ということ
は私たちのように就職氷河期世代に生まれた人は、それだけで圧倒的に不利になります。(別に僻んでいってるわけではありません)

現に私の友達で抜群に優秀な早慶のひとたちが大企業に就職できていません。一方で合コンばかりいって勉強なんてなにもしていない馬鹿な先輩たちが大量採用の波に乗り大手にきまり高い給料をもらっています。
 
日本はいくら社員が馬鹿でも雇用が法律によって強く保護されていており解雇できないので大企業に入ったということだけで自分の能力以上の給料が貰えるの
です。

ガリレオさんはこの事実をどうおもわれますか?ガリレオさんは日本的経営みたいなこといってますけど、それを行うと雇用の流動性がなくなって上記のような不公平な自体が加速するとおもいませんか?生まれた年によって生涯賃金が変わるということが。(以前誰かが書き込んでいましたけど)

私はこれを解決する方法は正社員の雇用規制を緩和することだと思っています。そうすれば能力のある人が高い報酬を貰い、馬鹿な人は首になり大企業に入ったというだけで高い給料がもらえるという馬鹿げたことがなくなります。就職氷河期でいいところに就職できなかったとしても頑張れば敗者復活戦が可能になると思うのです。

現にOECDは日本に対して正社員の雇用規制を弱めろと要求してきています。
現在の派遣切りに対しても同じことが言えると思います。経営者は馬鹿な正社員の代わりに派遣社員の首を切っているのです。ガリレオさんの言う正社員同士
のチームプレーを守るために正社員より能力のある派遣社員が虫けらのように切り捨てられているのです。

これが、ガリレオさんのいう日本的経営ですか?僕は違うと思います。僕が思う平等の世界というのは自分の能力に対して正当な報酬がもらえることだと思っ
ています。ガリレオさんの意見をお聞かせください

 


 

ん〜なかなか難しい問題だよね。是非就職した後も上記の様な事は考え続けてもらいたい。⇒にてコメント。

現在就職活動しているものです。就職活動をしていてはっきりわかったことがあります。それは、はじめの就職する一社によって人生がきまるということです
⇒これは絶対に間違っている。はじめの就職する一社は重要だが、それで自分が吸収できるものがないと考えれば、起業・転職すればいいだけのこと。

私たちのように就職氷河期世代に生まれた人は、それだけで圧倒的に不利になります。(別に僻んでいってるわけではありません)
⇒それは点で見れば、運・不運はあるよ。絶対に。但し、もっと長期的な視点でみれば、それなりに頑張っている人は仮に運悪く最初失敗しても、必ずチャンスは訪れるので、結果は殆ど同じでないかな。でも、本当に出来る人は不況でも全部会社合格だと思うよ。東大受かる人が早稲田も慶応も青学も受かるのと同じ。

私はこれを解決する方法は正社員の雇用規制を緩和することだと思っています。
⇒正社員の雇用規制を”緩和”するのは大賛成。但し、生涯賃金の公平性の為とかではなくて、もっと構造的な問題から。
日本の強みである製造業は世界と競争する必要が有り、派遣を使って固定費を抑え、戦ってきた。ということは根本的に全員正社員でやっていたら、戦えないということ。では、如何するか?全て正社員にしろ!というと企業は海外に工場を立てるのだ。そうすると、たくさんの日本人が失業をするということだ。企業側からしてもデメリットはある。基本的には日本をマザー工場として、カイゼンにカイゼンを重ねて、海外にブラザー工場を作るからだ。カイゼンにカイゼンを重ねた、その点が日本の強みであり、まさに企業秘密だ。そういった文化はやはり日本で根付かせたい。では、どうしたらよいかというと、雇用規制緩和するしかないと思う。まったく違う領域の仕事を創造するというのも日本としては重要だ。

経営者は馬鹿な正社員の代わりに派遣社員の首を切っているのです。ガリレオさんの言う正社員同士のチームプレーを守るために正社員より能力のある派遣社員が虫けらのように切り捨てられているのです。

世間では派遣切りとか言われているが、それは大半は製造現場でのこと。ホワイトカラー職場では大体が正社員の方が優秀です。だって、優秀な派遣社員であれば、正社員になっているから・・・

それと、雇用規制緩和はある程度必要と考えるが、(出来る人は給料上がる、出来ない人は給料下がる等)欧米系のやり方は断固反対。仕事をしていて何の為に仕事をしているのか分からなくなる。するんなら楽しく仕事をしたいでしょ。それと、重要なのは後継者が育たない。潜在能力のある優秀な部下を育てるだろうか?自分だったら育てないと思う。自分を守る為に。優秀な経営者がいれば、10年・20年は繁栄するが、100年は繁栄できない。平家物語だ。

最後に、生涯賃金の事をかなり気にしているようだが、それは殆ど関係ない。なぜなら、人は人の為に一生懸命仕事をする。大企業だろうが中小企業だろうが、長期視点で考えれば、努力と賃金は比例するからだ。人の為に一生懸命仕事をしていれば、結果として賃金はついてくる。世の中そういった法則になっているのだ。

冒頭でも書いたが、是非仕事をし始めても上記の様な疑問なり自分の考えを常に持ってもらいたい。今は目の前の就職活動が人生の一大事の様に思えるかもしれないが、自分させしっかりしていれば、失敗しても、それは成功への1Stepになるはずだ。頑張れ。

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